着こなしのさりげないアクセントに。ローキャップが“使える”
ローキャップとは、ロー(=低い)という名の通りクラウンと呼ばれる頭を覆う部分が低い浅かぶりのキャップのこと。
耳馴染みがないという方もいるかもしれませんが、実はスポーツトレンドのあおりを受けて今季非常に人気が高まっているアイテムなんです。
すっきりとしたフォルムで子供っぽく見えにくいことから、若者だけではなく30代以上の大人たちにも浸透中。
旬なスポーティさを出しつつ大人感もちゃんとキープできる “いいとこ取り”の小物なだけに、活用しない手はないはずです。
バッグでは『グレゴリー』の定番モデルをベースにした2型をリリース。リュックは、パッカブル仕様で人気を集める「フラッシュデイ LT」をアレンジしたモノだ。
サイズをワンサイズアップさせることで、スポーツ観戦に欠かせないさまざまな応援グッズの収納にも対応している。
フロントにはキャップ専用ホルダーを備えている点も、今コラボならではだろう。パッカブルにも対応しているので、バレンシアガ キャップ 偽物サブバッグとしての使い方も可能だ。
もう1つは、「サコッシュ LT」をスポーツ観戦仕様にブラッシュアップ。チケット専用の半透明メッシュポケットを完備することで、スタジアムの出入りの際にわざわざチケットを出さなくてもOKとなっている。
これならドリンクやファーストフードで手が埋まっていてもスマートに座席へと移動できることだろう。さらにメッシュポケット部分は背面へと反転させることもできるので、気分によって使い分けることも可能だ。
こちらも「フラッシュデイ LT 47」同様にキャップ専用ホルダーを装備している。 菊乃は自身でメンズブランド「パープルシングス(PURPLE THINGS)」を手掛けるほか、「ナイキ」の広告や「ギンザ(GINZA)」などのファッション誌でモデルとしても活動している。
海外に住んでいたこともあって、異文化への理解が深く、自身のスタイルにも強いこだわりを持つことから、‟FDS”のコンセプトである“ライフデザイン”を体現している人物として起用された。
サステナビリティやリユース、リサイクルなどをテーマにしたTシャツ(5400円)やキャップ(3900円)、ハット(4200円)などをディレクションし、ベイクルーズのオンラインショップなどで販売中。今後は飲食やコスメも視野に入れ、ライフスタイル全般に事業を広げていきたい考えだ。
0コメント